俺の可愛いサンタ-3 《12》

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2006年12月
クリスマス企画小説シリーズ第3弾/後藤圭×月夜野ルカ
【R18/ボーイズラブ/ファンタジーラブコメ】
※性描写のある小説ですので苦手な方はご注意下さい。
俺の可愛いサンタ-3 《12》
「ひあぁ…い…ッ…イ……ク――――ッ!」
ビクビクンと身体ごと震えて、ルカの可愛らしい性器から甘い蜜が弾けた。
内壁が俺の肉棒を締めつけて、感じる部分を執拗に刺激する。
「……はぁ、はぁ……で…出…る……う―――ッ!」
ドクン、といつもより昂ぶったまま蕾の奥に吐精すると、俺は肩で息をしているルカを抱き締めて口唇に吸いついた。
「はぁ…はぁ……とっても可愛かったよ……ルカ」
「あ……んっ…圭ちゃ……」
ルカが恥ずかしそうに真っ赤になってしまった。
「……ん?」
「どうしたの? 圭ちゃん?」
その時、俺は自分の身体の異変に気がついたのだった。
「やべぇ……」
「え?」
「……ち、小さくなんねぇぞ……コレ……」
きょとんとしたルカの前に、俺はドクンドクンと熱く屹立したままの大きな肉棒を恐る恐る引き出した。
「ふえぇ――――ッ!? け、圭ちゃん……どうしてえぇっ!?」
それを見たルカも林檎のように真っ赤になってしまった。
いつもなら、ちゃんと元に戻っている筈なのに。
「ち、ちくしょ――っ! あの変態涼原―――ッ! 変なクスリなんか使いやがって――ッ! どーしてくれんだよっ、コレえぇ―――っ!」
俺のその叫び声は、クリスマスイブの空へと響き渡っていた―――。
そういうわけで、今年のクリスマスイブはとんでもないハプニングがあった一日だったけど、改めてルカの気持ちを知ったり、俺の気持ちをルカに伝えられたり、充実した一日だったような気がする。
なんてったって、ルカは俺だけの可愛いサンタクロースだから―――。
【俺の可愛いサンタ-3/END】
……………………………
皆様こんにちは、和城玲生です。
『俺の可愛いサンタ』をここまでお読み下さって有難うございました〜!
クリスマス企画というわけで『俺の可愛いサンタ』バックナンバーを1〜3まで一挙再公開してきましたがいかがだったでしょうか?
以前から読んで下さっていた方々にはかなりなつかしい作品っすね(笑)。
遂に明日のクリスマスイブから今年の新作『俺の可愛いサンタ4』が公開になりますのでお楽しみに待っていて下さいね。
今回のお話の内容は?
圭とルカちゃんの恋の行方は?
今回も再びジェームスは登場するの?
謎が謎を呼ぶちょっとHなファンタジーラブコメ(笑)、乞うご期待下さいっ!
皆様にとって素敵なクリスマスイブでありますように☆
シャンパン飲み過ぎないようにね(笑)。
ではでは〜☆
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